<最新情報>
【2025.3.8】「原発文庫目録」8~3月分の改訂版です
(現在501冊)32冊増えました
※書名の前の数字は「登録番号 分類記号 (分類番号)」です。また、コメントの最後にあるアルファベットはほかにも該当する関連分類の記号です。
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原爆投下から80年
3・11から14年
キーワードは…オッペンハイマー、原爆と原発、放射能、核兵器禁止条約!
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福島第一原発事故の「真実」 検証編
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福島第一原発事故の「真実」 ドキュメント編
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官邸の100時間 検証 福島原発事故
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いわき市民訴訟 13年のあゆみ あやまれ つぐなえ なくせ原発・放射能汚染!!
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福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと
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核燃料サイクルという迷宮 核ナショナリズムがもたらしたもの
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朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない 隠された原発情報との闘い
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原発ゼロ社会への道 「無責任と不可視の構造」をこえて公正で開かれた社会へ
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原発を止めた裁判官による保守のための原発入門
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あなたの隣の放射能汚染ゴミ
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新聞はなぜ、原発を止められないのか こうして記事は消された ある記者の手記
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その時 学校は 子どもは 教師は 東日本大震災・原発事故
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電力の社会史何が東京電力を生んだのか
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ヒロシマとフクシマのあいだ ジェンダーの視点から
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裁かれなかった原発神話 ー福島第二原発訴訟の記録
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原発の闇 その源流と野望を暴く
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東海村「臨界」事故 国内最大の原子力事故・その責任は核燃機構だ
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崩れた原発「経済神話」 柏崎刈羽原発から再稼働を問う
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能登と原発 1.1地震が実証した30年来の提言の意味
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原発と地震 ―柏崎刈羽「震度7」の警告
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泊原発とがん
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放射線の人体への影響 低レベル放射線の危険性をめぐる論争
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1985年6月世界核戦争が起ったら ー人類と地球の運命ー
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原子力は誰のものか
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ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者
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地球核汚染
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オッペンハイマー 原爆の父はなぜ水爆開発に反対したか
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核クライシス 瓦解する国際秩序
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核兵器禁止条約 「人道イニシアティブ」という歩み
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原爆の父オッペンハイマーはなぜ死んだか 長崎に原爆が落とされた謎を解く
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原爆投下、米国人医師は何を見たか マンハッタン計画から広島・長崎まで、隠蔽された真実
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再生可能エネルギーと環境問題 ためされる地域の力
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<「原発文庫」とは>
原発事故直後、学校では『放射線副読本』が配られ、どう教えたらいいのか多くの教師は戸惑い悩みました。当時教師であった私たちは 反省も込めて勉強会を始めました。勉強会で読んだ本や資料、主に会員から寄せられた本のリストづくりを始めました。それは、現場の教師が多忙な毎日の中で原発事故のことやこれからのエネルギーなどについて授業をしたいと考えた時、教材準備 の一助となればということからでした。
また、東京電力福島第一原子力発電所事故から12年が経過した今、事故や放射能汚染への関心は急速に薄らいでいます。かつて店頭に平積みであった原子力関連の本は、現在では書店で探すのが一苦労です。そこで、原発、放射能や原子力(核力、核エネルギー)などについて知りたい方々に活用していただくことも含め、文庫を開設しました。
※お問い合わせは ぐんま教育文化フォーラムHP からおねがいします
(2023年4月12日改訂)