<原発部会の部屋とは?> ~ プチ RENEWAL ! ~
原発についての情報をお探しですか?
私たちは”ぐんま教育文化フォーラム”の中の「原発と自然エネルギー研究部会」です。
資料と本を発信したく、既に開設されている「ぐんま教育文化フォーラム」HP(本館)-「原発と自然エネルギー研究部会」ページの別館として「原発部会の部屋」を開設しました。(※本館では私たちがまとめた「新『放射線副読本』批判~第1章版~」(2015)や「モニタリングポストを知っていますか?~モニタリングポスト探検マニュアル(群馬県版)~」(2019)も見られます。
2011年3月11日の東日本大震災から12年が経過しました。
震災前には54基、現在は7基(原子力規制委員会HP2023.2.24データより)の原発が稼働しています。2月6日に起きたトルコ・シリア地震は、地震列島に住む私たちにとってよそ事とは思えません。
ロシアのウクライナへの侵攻では、チェルノブイリ原発やザポリージャ原発が攻撃をされる現実も目の当たりにしました。
地球温暖化が進み、ロシアのウクライナ侵攻によりエネルギー危機が加速しています。
昨年(2022年)の12月、政府は老朽原発の使用年限を60年以上に延長し、新規の原発増設も明言しました。
私たちは今どのような未来社会を望み、エネルギーをどう得ていくのか選択を迫られています。
どう考えていったらよいのでしょうか?
自分の納得いく選択・判断を行うには信頼性の高い情報が必要です。
「原発部会の部屋」では、部会員自身の足で稼いで手に入れた情報や映像を公開したり、部会で集めたり寄贈していただいた書籍・資料などを紹介したりするなど、できるだけ生(オリジナル)の情報を発信していきたいと思っています。
ぜひこの「原発部会の部屋」をご覧ください。
2023年4月12日改訂